三代王権を訪ねて

私は第二王亨進様と共に歩むものです、しかしブログの内容は聖殿教会(サンクチュアリ教会)とは関係ありません、私の私案です。

【龍馬の天的使命】

キーワード

1、神様は1868年~1988年日本に特別祝福を与えられた。
2、国進様の御言葉「エリート層による革命はアベル的、民衆層による革命はカイン的」
 
坂本龍馬が神様の使命を受けていたことを御知らせいたします、しかし坂本龍馬は神様の使命をまっとうできず1867年、暗殺されてしまいました。
 
 
では、坂本龍馬が生きていたら、どのように使命をまっとうしたのか、話してみます。
 
 
朝鮮は中国(清)より強く干渉を受けていました新しい王が即位するときは清の承認が必要だったのです。故に朝鮮は完全独立国家とは言えない状態でした。
 
 
そして国内では清に従っていくことがいいことだと考える事大主義が主流になり自主独立の精神が失われていました。
 
 
宮廷では常に権力争いがあり国内の政は賄賂で決められる腐敗政治が蔓延していました。両班(貴族)が民を支配する封建体制で多くの民は貧しさと飢えに苦しんでいました。
 
 
そういう朝鮮に再臨のメシアを受け入れる国造りのための神様が準備された革命が1884年12月4日起ったエリート階層アベル型革命「甲申政変」です。
 
 
しかし「甲申政変」は三日天下とも言われ一度は親日開化派による政権が出来たのですが、閔妃(王妃)の依頼を受けた清軍が革命を鎮圧、親日開化派に協力した日本の竹添公使は仁川に逃亡、金玉均親日開化派の一部も竹添公使に従い仁川に逃げそのまま船で日本に逃げ革命は失敗しました。
 
 
この「甲申政変」はお粗末な革命でありました。
 
 
この「甲申政変」は韓国に再臨主を迎え入れための革命であり再臨主を中心とした復帰摂理で重要な摂理だったのです。そして「甲申政変」を成功させるにはエバ国(日本)の援助を受け成功させなければならなかったのです。
 
 
しかしエバ国(日本)から充分な支援を受けずに革命を決行してしまったので「甲申政変」は失敗に終わってしまいました。
 
 
そしてエバ国(日本)を代表し親日開化派を援助し「甲申政変」を成功させようと神様が準備された人物が坂本龍馬だったのです。まさしく海を渡り支援する「海援隊」なのです。
 
 
神様から使命を受けていた坂本龍馬は日本が神様から特別祝福を受ける直前、1867年12月10日殺されてしまいました。もし近江屋で坂本龍馬が難を逃れ殺されず生き逃れていれば坂本龍馬は神様から守られ使命を全うしたと思います
 
 
では神様は坂本龍馬を使ってどのように親日開化派を援助しようと計画されたかを話します。(坂本龍馬が明治時代のに生きていた、という前提です)
 
 
明治になり海援隊土佐藩の管理下に入り土佐藩士、後藤象二郎の監修を受けることになります、そして海援隊は九十九商会そして三菱商会と名前を変えていきます
 
 
1877年西南戦争の時、明治政府は三菱商会に戦場への人員、物資の輸送を依頼し三菱商会は明治政府のために働き儲けることができました。
 
 
戦いが終わった後、明治政府は三菱商会に薩摩軍が残した銃、約一万丁の回収、処理を無料で委託します、このことで坂本龍馬はタダで銃一万丁、そして大金を得ることになります
 
 
南北に分かれたアメリカを統一した南北戦争に使用された銃は大量に日本に流れ込みました。、
 
 
幕末アメリカから大量に入った銃は日本を近代民主国家に導いた銃となり、今度は朝鮮半島に再臨のメシアを迎える為の銃になるのです。
 
 
1879年、韓国の親日開化派は日本の実情を知り、そして援助者を探すため李東仁を日本に送りました。
 
 
李東仁は福沢諭吉後藤象二郎ら文化人、経済人に会っています、坂本龍馬が生きていれば後藤象二郎の紹介で坂本龍馬と李東仁は会っているはずです、
 
 
そして李東仁は坂本龍馬に近い将来、韓国で行われるエリート階層アベル型革命の支援を依頼し坂本龍馬は受諾したはずです
 
 
金玉均親日開化派は知識人だったので自分達で兵を集い銃を持ち革命を起こすという考えはあっても武器を持って革命を成功させる方法が分からなかったのです。
 
 
そこで坂本龍馬金玉均親日開化派のリーダー達に自ら将軍となり兵を集めさせ戦闘訓練し戦略、戦術を親日開化派のリーダー達そして兵士達に教え、銃一万丁、弾丸、弾薬を与え親日改革革命軍を作ります。
 
 
坂本龍馬(日本)の協助で出来た親日改革革命軍は1884年12月4日宮廷にいる親日開化派を支持している高宗と息を合わせ「高宗の命による革命」という錦の御旗を立て親日開化革命軍は宮廷を占領します。
 
 
中国(清)支持派の閔妃一派を投獄し親日派革命軍はソウルにいる清軍1500名と朝鮮政府軍(小規模)を撃破し革命を成功させます。
 
 
そして高宗と親日開化派が韓国新政府を作ります
 
 
親日新政府は韓国を日本をモデルとした近代民主国家に作り上げます。そして清に対して干渉を拒否、完全独立を宣言します。もし清が攻めてきたら韓日共同で戦い清を撃退します。
 
 
そして親日韓国政府は日本の援助を受けながら再臨主を受け入れるに相応しい近代民主主義国家、韓国を作っていきます。
 
 
この坂本龍馬エバ国の代表)の行為はエデンの園エバがアダムを誘惑し堕落させてしまったのと、全く逆でエバがアダムを助けアダム国家(韓国)を神様の願いどうりに作ったことになります。
 
 
日本がエバの国家基準の蕩減復帰したことになり、再臨のメシアが韓国に降臨する準備を協助したことになります。
 
 
1920年1月6日(陰暦)近代民主主義(キリスト教)国となった韓国の定州に再臨主である文鮮明先生が誕生されます、そして韓国は文鮮明先生を国の指導者として受け入れます。