タイガースの創造原理的内容
1,タイガースはアベル、ジャイアンツはカイン
日本プロ野球球団は昭和9年12月26日、一番最初に長男として東京で巨人が生まれたそして翌年の昭和10年12月10日、大阪にて次男のタイガースが誕生しました。、巨人と阪神の宿命の対決はこれより始まります。
旧約聖書によるとアベルは「羊を飼う者」と書いてあります「羊を飼う者」すなわち放牧です、放牧は羊が食べる草を求めて常に移動しなければなりません、
タイガースの親会社は阪神電鉄です電車は人や物を運ぶため常に動いています、アベル「放牧」そしてタイガース「電車」常に動くという共通点が見られます。
そしてカインは「土を耕す者」(農耕)と聖書に書かれています、農耕は土によってできた作物を刈り取ります、カインの立場のジャイアンツの親会社は読売新聞です、
新聞社はこの世の出来事を、かき集めて新聞を作ります。カインは「作物」そして読売新聞は「ニュース」を刈り取るという共通点が見られます
タイガースとジャイアンツの成績を見るとジャイアンツは一位(長男)、タイガースは二位(次男)というシーズンが多かったです、この関係性を見てもタイガースがアベルでジャイアンツがカインであることが分かります
2,阪神は神様の「ハン」
子供が誕生しますと親は子供に対して想いを込めて名前を付けます、そこで「阪神タイガース」という名前にどういう想い、意味が込められているのか調べてみたいと思います
その前に「姓名」についてすこし考えます。人は先祖代々から受け継ぐ血統を表す部分である「姓」と本人個人だけに付けられる「名」の二つを一つにし姓名、名前として使っています、そうして考えますと「姓」は縦的は意味合いを持ってい「名」は本人個人だけの付けられるので横的意味合いを持っていると思われます、
しかし注意しなければならないのは韓国語の恨「ハン」は日本語の恨み「ウラミ」とは違うのです。似ているようですが違うのです。
3,タイガースは(虎)は堕落エバを象徴
では次に姓名の「名」の部分タイガースについて語ります
神様から4300年間、多くの試練、愛を受けた韓国の建国の神話に「檀君神話」というものがあります、
まず簡単に「檀君神話」の話を紹介いたします
天界にいるハヌンは父(神)より「地上の人達を幸せにしてあげなさい」という願い受け父(神)の代身として白頭山の麓に多くの部下を連れて降りてきました。
そこでハヌンが素晴らしい国造りをしていると、それを見ていた熊と虎は羨ましくなり自分達も人間になりたいと思いハヌンに「自分達を人間にしてほしい」とお願いしました。
ハヌンは熊と虎に人間にしてやるから、よもぎ1束とにんにく20個だけで21日間洞窟の中で暮らしなさい。そして、その間、絶対に洞窟の外に出ては行けないという条件を与えましたいました。
虎はハヌンから与えられた条件を守れず途中で洞窟から逃げ出し人間になるのを諦めました、一方、熊はハヌンから与えられた条件を守り通して、念願の人間の美しい女になりウンニョ(熊女)と名乗りました。そしてウンニョはハヌンと結婚しました。
次にタイガースカラーの黄色と黒色についてです。人は赤色を見ると興奮し、緑色を見ると安らぎを感じたりします。
そして黄色を見ると「気をつけよう」と感じるらしいです、その黄色に黒をつけると「気をつけよう」が強調され「危険」「注意する」と感じるそうデス、電信柱に黄色と黒の縞模様が貼っているにはそういう意味
です。
です。
神様がアダムとエバに与えられた戒め「取って食べたら死ぬ」「。危険、危ない」という思いが黄色と黒のチームカラーに含まれていると思います。
こうして総合して考えるとタイガース(虎)は堕落エバを象徴していると考えられる。
4,甲子園は神様が愛する地
甲子園球場は野球をよく知らない人でも知っている球場です 。その甲子園を調べてみます。
まず「甲子園」の「甲」の意味を漢和辞典で調べますといろいろある中で「始め」という意味もあります、
聖書に「神は始めであり終わりである」と記されています、韓国語で神様をハナニム「始めの方」と呼びます、そういうところから甲の意味は「神」を象徴しているようです。
そういう事で考えると「甲子園」は「神の子が集いし所」と読み取ることが出来ます。
5,「六甲おろし」は神様の悲しみの歌