なぜ、１８６８年～１９８８年まで１２０年間、神様は日本に特別祝福を与えられたのか？
統一教会時代、この疑問に明確な答えを聞けなかった。この期間は韓国、日本の近代史にあたるので、とても気になり、自分で答えを探すことにしました。
この答えを導くキーワードは１９２０年、韓国にて再臨のメシアである文鮮明先生が誕生された事実。これ以外の理由で神様が日本に特別祝福を与えられたとは到底、考えられません。
神様はイエス様が十字架にかかられて昇華された後の復帰摂理で再臨のメシアの誕生が最大のテーマであったはずだからです。
日本は１２０年間、神様から与えられた特別祝福で受けた恩恵は「再臨のメシアの為に使ってほしい」のが神様の目的、願いだったというのが結論です。
蕩減復帰の観点から見ますと、エデンの園でエバがアダムを誘惑し堕落させてしまったので逆の事を行わなければならないのです。
神様の特別祝福をいただいた日本が再臨のメシアの為に行わなければならなかった行為
①１８６８年～１９２０年（再臨のメシア、誕生）、韓国の親日開化派を協助し韓国を封建社会から近代民主主義国家にする。再臨のメシアを迎える為の国造りです。
②１９２０年～再臨のメシア宣布年、日本は韓国と協力し外国侵略者から再臨のメシアを（韓国）を守る
③再臨のメシア宣布年～１９８８年、再臨のメシアを中心とした韓国（天一国）と日本は協力し東アジアにエデンの園を築く。
しかし日本が神様からいただいた特別祝福の恩恵を再臨のメシアの為に使わずに日本、自国だけに使ったら、特別祝福はサタンが奪うことになります。
そして、日本は１８８４年、韓国でおこった「甲申政変」で親日開化派を協助しなかった為、「甲申政変」は失敗してしまいました。そして①の神様の計画は成されませんでした。
その結果、特別祝福はサタンに奪わられサタンは日本を使って日韓併合を行い４３００年の韓国の血脈を絶ち神様が計画された「韓国に再臨のメシアを誕生」を妨害したのです。
第二次世界大戦の時、日本がサタン側のエバの立場にいた理由は日本は神様からいただいた特別祝福の恩恵を自国の為だけに使ってしまったからです
