神様はどのように日本をエバ国として準備、育てられたのかを聖書、日本歴史から要点を見つけて考えてみます。
その人物が藤原不比等(ふじわら、ふひと、659~720没)です
藤原不比等が深く関わったと思われることがら
1、倭から日本
倭から国名を日本とする(701年大宝律令に日本名、登場)
2、大王から天皇
王は人ですが、天皇は現人神(神が人としてこの世に現れた)とも言います。
3、日本の神話
4、天皇、日本に巻き付く藤
日本の政治は官僚が主導していると言われていますが、藤原不比等が始めたと言っても過言ではありません。
藤原の藤という木がどのような木なのか知れば理解しやすいと思います。
藤ーーー豆科で日本固有種です。藤は他の木に巻き付きながら空に向かって成長します、藤は自力では空に向かって成長できないのです。公園でベンチの上に日よけに藤の木が植えられているのが、よくあります。
それ故、藤原不比等は日本建国の父と言っても過言ではない人物なのです。詳しく説明しなければならないのですが、かなりの長文になるので、ここでは結論だけにします。(各自で検証してください)
では藤原不比等がどういう人物なのかという重要な問題を考えてみます。
では本論にまいります
ユーチューブで日本(淡路島)で唯一、発見されたユダヤ遺跡を見てください
淡路島へのユダヤ人の移住パート1 で検索し見てください
注目してもらいたいのは3点です
1,ダビデの紋章の指輪
2,鹿の紋章の指輪
3,女陰の石にヘブライ語書かれた「理想の国に来た」
では、その訳
日本全体に日本の隣国でもなく、遥か遠くの国のイスラエルの影響を及ぼすにはイスラエル人が日本の支配層(朝廷)に永く留り日本の隅々までイスラエルのユダヤ教、習慣、言葉を日本流に変え日本文化として定着させたと思います。
そして中臣氏(藤原氏と同族)が神社、神道を担当し神社の形態、天照大神を中心とした神道を日本全土に構築しました。こうして藤原氏と中臣氏の共同作業で永い年月をかけ日本の宗教、風習、文化を形成し日本民族を造りました。
2、不比等(ふひと)=ナフタリ
不比等(ふひと)という名前は「他に比べることができる者がいない」「二人といない」という意味になります。
そして
ナ(ない)(否定の意味を表す接頭辞)
+
フタリ(二人)
ナフタリ(二人といない)という意味です
ですから、不比等=ナフタリなのです
藤原不比等は日本に居るナフタリ族の代表者なのです。
3、ヤコブの遺言
ヤコブは亡くなる前に12人の息子達の一人一人の将来を語っています(創世記49節)その中から女性的な表現だけを取り上げてみました
ヤコブの遺言
ユダ「雄獅子のように、雌獅子のように」
ヨセフ「上は天の祝福、下は横たわる深淵の祝福、乳房と胎の祝福があるように」
ナフタリ「放たれた雌鹿、美しい子鹿を産む」
12人の息子の内ナフタリが一番女性そのものの祝福を感じられます
そしてナフタリ族の族紋はヤコブの遺言で語られた「鹿」です
4、「鹿」つながり
奈良公園の鹿は有名です。
5、「春日」と「カスガ」
ですからカスガとは粕(最後、残り物)に与えられた鹿(ナフタリ)でカスガ(粕鹿)という意味になります
荒野で過ごした先祖を忘れないようにしたのでしょう。
6、聖書と日本神話
古事記の中で日本列島が誕生する時、一番、最初にできたのが淡路島です。
古事記の著者は淡路島が思い出深く大事な所なのでしょう。
このイスラエル遺跡の住人はナフタリ族なのでしょう。
ナフタリ族の族紋は「鹿」です。
7、女性と雌鹿
、
そして日本列島は大海に囲まれているので大陸からの軍事的侵略を受けにくい列島であることも知ります。
来日ナフタリ族は同じユダヤ人というよしみで秦氏から聞いて知ったのでしょう。そして来日ナフタリ族は「大陸から侵略を受けない、この列島を王を中心にまとめ支配したら我々は永遠に幸せになれる」と思ったのでしょう。
これが来日ナフタリ族の「理想の国」です。
アッシリアが滅んだ後は生きるか死ぬかの苦労をしながら東へ東へ進み、海を渡り日本に来たのでしょう。
お父様は日本列島の姿は「女性が横たわった姿」と言われました
頭が北海道ですので淡路島はちょうど女性性器の部分になります
ナフタリ族は鹿は鹿でも女性鹿、メス鹿です
ここでお父様が「鹿」について語っておられるので紹介します
刺激と冒険
1978年4月16日 ニューヨーク ベルベディア
1978年4月16日 ニューヨーク ベルベディア
「新しい春の気持ち、力強さ。春に関する例をあげてみましょう。つばめを考えてみましょうか。カナダガチョウにしましょうか。では、動物を例にとりましょう。動物は何が好きですか。(虎、熊)虎や熊が現れたら、人はびっくりするでしょう。
ですから、それは例にとりません。話の中で殺してしまってはいけませんから。春で、一番愛らしい動物は、鹿です。鹿は、新芽や柔かい葉を食べます。とても賢い動物ですね。もし、あなた方が春の動物になるとするならば、私は、鹿になってもらいたいと思います。」
この問題については後で話します
以上が藤原氏がナフタリ族である根拠です
藤の木の幹は80㎝になりますので、細く弱い木が藤の木に巻かれてた木は藤の木の重さで折れて枯れてしまいます、巻き付いた藤の木も成長できません。
ですから藤の木が巻き付く木は太くて大きな木でないといけません
昔、お父様は、なぜ日本に天皇家があるのかという食口からの質問に
そういう日本を作ったのは藤原氏なのです。
カイン、アベルの摂理が失敗した時は神様はセツを用いて摂理を進められたように女性版カイン(レア)、アベル(ラケル)の摂理が失敗してしまったのでラケル(アベル)の女奴隷、ビルハを用いて摂理を進められたと思います
ヤコブとビルハの間に産まれた子供はダン(兄)と6男、ナフタリ(弟)の二人です
ビルハはヤコブの長男、ルベンと性的関係を結びます。それが原因でルベンは長男の位置から外されてしまいます。
お父様の御言葉に
「日本がエバの蕩減をはらすんだ」 という内容を語られています
韓国の一部のクリスチャンそして食口の中に韓国人の先祖はダンではないかと考えている人もいます。聖書の中にダン、ダン族に関する興味深い記載がありますが、ここではその内容は省略します。
もし、ダン(兄)が韓国(アダム国)の先祖で、ナフタリ(弟)が日本(エバ国)の先祖だとしたら、摂理的に、つじつまが合います
ちなみに、ここでの先祖というのは、摂理における民族の中心的存在という意味です。
しかし私は、お父様はダン族の子孫ではないと思います。お父様の先祖に関しては、まだ謎です。