三代王権を訪ねて

私は第二王亨進様と共に歩むものです、しかしブログの内容は聖殿教会(サンクチュアリ教会)とは関係ありません、私の私案です。

百済をクダラと呼びますね

奈良県の奈良(なら)の語源は韓国語の国(나라,ナラ)から来ていると、日本のほとんどの古代史研究家、言語学者が認めています

 

日本語の「本家」を韓国語でクンジベと言います、クンは「大きい」、ジベは「家」です

 

では日本語の「本国」になりましたら韓国語では国は「ナラ」ですので「本国」を韓国語では「大きな国」クンナラになります。

 

時代が流れて、クンナダラと音変化したのでしょう。

ですから朝廷内では百済を「本国」と呼んでいたのです

 

ところで百済を滅ぼした新羅を「シラギ」と呼びます

 

ところが新羅を日本語で、そのまま読みましたら「シンラ」になります、

 

「シラギ」の「ギ」が付いているのが不自然です

 

実は韓国語で相手をバカにする言葉の最後に「ギ」が付くことがあります

 

例えば、「よわむし」を「コッチェンギ」

    「欲張り」を「ヨクシㇺチェンギ」 

 

新羅、シラギと呼ぶのは「新羅の奴」という意味になります

 

百済はクダラ(本国)と呼び。新羅はシラギ(新羅の奴)と呼んでいたのです

 

日本の朝廷は百済人です