遺伝子の中にy染色体があります、このy染色体は、お爺さん⇒お父さん⇒息子(男系)へと、受け継がれていきます。
このy染色体の種類は18種類あり、そのうちYAP遺伝子配列を持っているのがE系統とD系統だけです(神様が遺伝操作されたのでしょう),ですのでE系統とD系統は元は一つで別れたのではないかと考えられます、E系統とD系統は兄弟です(アブラハムの時は一つだったのでは)
今、世界でユダヤ人男性のy染色体はE系統が多く日本男性のy染色体40%がD系統です
韓国の男性のy染色体はO系統が多くD系統の男性はごく、わずかです。中国男子にはy染色体はD系統がまったく見られません。日本男性だけがy染色体40%がD系統です、これは異常な数字です
では日本にD系統がこんなに多いのか?
日本に来たD系統、ユダヤ人(藤原氏、秦氏、その他)は日本国内で貴族、地方役人、神主、神社関係者、特殊技術者となり、国内で戦った武士にはあまりなりませんでした、戦いで死んだのはD系統以外の男性でした。そして国内で飢餓が起こってもユダヤ人は上層階層でしたので食料は確保し生きながらえD系統以外の庶民は死んだのでしょう
戦いで死んだ男性の妻とD系統の男性が結ばれ子供ができるケースもあったと思います
飛鳥時代、日本国内に、僅かしかいなかったユダヤ人が、こうして現在、日本男性の40%がユダヤ系(y染色体D系統)日本男性が増えたのでしょう
日本の歴史を書物で着色出来たとしても、日本人の血統(DNA)までは着色出来ません