タイガースの復帰原理的内容
人類の復帰摂理はカイン、アベル問題を中心に展開されてきた。そして再臨のメシアを中心に1984年から実体、神様の国建国の路程を迎えました
その天運の中阪神タイガースでどういう動きがあったかを見てみます
1984年、1985年の年頭標語は「祖国創建」で実体神様の国創建スタートの年です
戦後まもなくタイガースには呉港中学(現代なら高校)から入団した藤村富美男という中心バッターがいました。
このまま二人でタイガースを引っ張って行けばよかったのだが監督が「チームに強打者が必要だ」という理由で小山正明がトレードでタイガースを出されることになった。
カイン、アベルが一体したのです。
1985年、タイガースが優勝した条件
(1)1985年の優勝の前の優勝は1964年である。1964年から21年後1985年優勝しました。21数の天の数でした。
(2)球団社長がシーズン途中で亡くなりました。優勝への供え物だったのでしょう。
(3)1985年は天の大転換の年(実体、神様の国建国、始まる)だった。その天運を受ける
(4)吉田監督がタイガース3度目の在籍でした。
一回目は選手(1953年~1969年)
二回目は監督(1975年~1977年)
三回目も監督(1985年~1987年)
二回目は監督(1975年~1977年)
三回目も監督(1985年~1987年)
1992年、南北統一、神様の国建国の年として予定されていました。7年路程で1992年を迎えようとすると1986年が実質神様の国建国のスタートの年であった思われます
1984年と1985年は神様の国建国路程の準備期間と思われます
その1985年にタイガースが優勝(復帰摂理完了)したのでしょう
そして復帰摂理が完了したタイガースは1985年、以降、日本の運勢の表示体と変貌します。